コンピュータ
Fortran モジュール副プログラム(3),外部副プログラム

3.6 文字列を引数とするモジュール副プログラム 仮引数で character(*) と型宣言することで,任意の長さの文字列実引数に対応できる. 文字列変数 title の文字列長さの数値を知るには,組み込み関数lenを […]

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Fortran モジュール副プログラム(2)

3.4 モジュール関数 関数はサブルーチンと類似しているが,通常,仮引数はintent(in)であり(引数は値の受け取りのみで,戻り値なし),関数が返す値は単一の変数である.実行文中に組み込み関数と同様に,直接関数を記述 […]

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Fortran モジュール副プログラム(1)

3.1 副プログラムに関する基本事項 今まで作ってきた,program文とend program文に囲まれたプログラムは「主プログラム」という1つのプログラム単位である. 外部サブルーチンやモジュールサブルーチンといった […]

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Fortran 配列を用いるプログラミング(2)

2.6 多次元配列の利用例 配列 a(2,3)はa(1:2, 1:3)と同じ意味である.このとき,メモリにはa(1,1), a(2,1), a(1,2), a(2,2), a(1,3), a(2,3)の順番に格納される. […]

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GMT 3D bar graph for tsunami heights in a bird’s eye view using map3d.sh

A sample bash script to draw a GMT 3D bar graph for tsunami heights in a bird’s eye view. Cstline.xyz is coast […]

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Fortran 配列を用いるプログラミング(1)

リスト2.1に取り組む 配列の上下限を越える要素にアクセスすることは重大な誤り.これをチェックするにはコンパイルオプションを指定してコンパイルする. $ gfortran -Wall program.f90  […]

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Fortran 反復演算と基本プログラミング(3)

入出力リダイレクト $ ./a.out >output  # 標準出力(write(*,*)など)をファイルoutputに出力 $ ./a.out <input  # ファイルinputを […]

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Fortran 反復演算と基本プログラミング(2)

実数型 実数には単精度と倍精度がある.単精度は約7桁,倍精度は約15桁である.普通は倍精度でプログラムを組んでおくとトラブルが少ない. real(8) :: x, y  ! 倍精度型実数変数 x および y を […]

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秀丸エディタのカスタマイズVZ like + TeX

秀丸エディタを以前使っていたVZエディタ(あるいはWZエディタ)に近づける方法とTeXとの連携方法についての備忘録です. VZ likeにするにはVZ化マクロ集を入れよう ここのサイトから秀丸VZ化マクロ集をダウンロード […]

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Fortran 反復演算と基本プログラミング(1)

教科書:牛島省(2007)「数値計算のためのFortran90/95プログラミング入門」森北出版 適宜,ディレクトリを作成し,その中でプログラムを作成,実行すること.ディレクトリtestを作成するには次の用にする. $ […]

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