pyenvでバージョンの異なるPythonやAnacondaを共存させる

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CentOS 7.1 を使用していて,デフォルトでPython 2.7がインストールされている環境を仮定し,Anaconda2とAnaconda3をpyenvを使って共存させます.ここのサイトを参考にしました.

pyenvのインストール

[cc lang='bash']
$ cd ~
$ git clone git://github.com/yyuu/pyenv.git .pyenv
[/cc]

.bashrcの編集

.bashrcに以下を追記します.
[cc lang='bash']
export PYENV_ROOT="${HOME}/.pyenv"
if [ -d "${PYENV_ROOT}" ]; then
export PATH=${PYENV_ROOT}/bin:$PATH
eval "$(pyenv init -)"
fi
[/cc]
次のように.bashrcを再読込します.代わりにターミナルを立ち上げ直しても構いません.
[cc lang='bash']$ exec $SHELL -l[/cc]

Anaconda2とAnaconda3のインストール

インストール可能なリストを表示します.
[cc lang='bash']$ pyenv install -l [/cc]
出てきたリストからインストールしたいものを選びます.
[cc lang='bash']$ pyenv install anaconda2-2.4.1[/cc]
[cc lang='bash']$ pyenv install anaconda3-2.4.1[/cc]
次のコマンドでインストール済のバージョンが表示されます.*が現在使用可能状態となっているバージョンです.最初はsystemに*がついているはずです.
[cc lang='bash']
$ pyenv versions
* system (set by /home/teem/.pyenv/version)
anaconda2-2.4.1
anaconda3-2.4.1
[/cc]
Anaconda2-2.4.1をglobalで使用するには次の様にします.
[cc lang='bash']$ pyenv global anaconda2-2.4.1[/cc]
変更されたか確認しましょう.
[cc lang='bash']
$ pyenv versions
system
* anaconda2-2.4.1 (set by /home/teem/.pyenv/version)
anaconda3-2.4.1
[/cc]

pyenvのアップグレード 2017.4.15追記

pyenv自体をアップグレードするには以下の様にします.
[cc lang='bash']
$ cd $(pyenv root)
### 最新版にする
$ git pull
### 特定のバージョンにアップグレード
$ git fetch
$ git tag
# 現れたtagから選ぶ.例えばv1.0.9を選ぶなら
$ git checkout v1.0.9
[/cc]

pyenv自体のアンインストール 2018.8.2追記

pyenv自体をアンインストールするには直接ディレクトリごと削除し,[cci].bashrc[/cci]に設定した環境変数を削除します.
[cc lang='bash']
~$ rm -r .pyenv
[/cc]

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