Linuxターミナルの基本的な使い方

$ pwd  カレントディレクトリの表示 (print working directoryの略)

$ cd dir1  カレントディレクトリの下にあるディレクトリdir1に移る (change directoryの略)

$ cd ./dir1 (同上,. はカレントディレクトリを表す)

$ cd ..  ひとつ上のディレクトリに移る

$ cd ../dir3  ひとつ上のディレクトリにある,ディレクトリdir3に移る

$ cd ~  ホームディレクトリに移る

$ cd /home/ynu  絶対pathで指定されたディレクトリynuに移る

 

$ ls  カレントディレクトリの内容を表示する (listの略)

$ ls -l  1行に一つずつ詳細情報を含めカレントディレクトリの内容を表示する

$ ls -a  隠しファイル(. で始まるファイル)も含め表示する

$ ls *.f90  カレントディレクトリに存在する,拡張子がf90のファイルすべてを表示する (*はワイルドカードと呼ぶ)

 

$ rm file1  カレントディレクトリにあるファイルfile1を削除する

$ rm *.f90  のように*を使うときは要注意! $ rm * .f90のようにミスタイプしてすべてを失うかもしれない.復活は多分できない.

$ rm -r dir2  カレントディレクトリの下にあるディレクトリdir2とその中身すべてを削除する (removeの略)

$ mv dir1 dir5  カレントディレクトリの下にあるディレクトリdir1の名前をdir5に変更する (moveの)

$ cp file1 file2  カレントディレクトリに存在するファイルfile1をfile2にコピーする (copyの略)

$ cp file1 dir1  ファイルfile1をディレクトリdir1の中に同じ名前でコピーする

$ cp file1 dir1/file2  ファイルfile1をディレクトリdir1の中にfile2という名前でコピーする

$ cp ../src/*.f90 . ひとつ上のディレクトリの下のディレクトリsrc中の拡張子f90のファイルすべてをカレントディレクトリ(ピリオド)にコピーする

 

Fortranコンパイルと実行の方法

$ gfortran test.f90  コンパイルして実行ファイルa.outを生成する

$ ./a.out  カレントディレクトリにある実行ファイルa.outを実行する (“./”はカレントディレクトリを表す)

注意:a.outとすると,PATHで定義された検索PATHに示されたディレクトリの中を探しに行くが,カレントディレクトリは普通検索PATHに含まれないため,./を付けないとa.outを見つけることができない.