2022年12月福浦におけるワカメ養殖によるブルーカーボン共同研究のキックオフ

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伊藤忠エネクス(株),福浦漁協,東京大学の3者でブルーカーボンを目的とした,新規のワカメ養殖による炭素貯留に関する共同研究を開始しました.ブルーカーボンは国連環境計画により海洋生態系が吸収する炭素と定義されました.海藻養殖は炭素吸収と水産資源の両面で期待されます.ブルーカーボンを目的とした新規の海藻養殖はほとんど過去に例がなく,福浦漁協による新規のワカメ養殖によって,炭素吸収と水産資源の相乗便益を追求します.

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共同研究関係者等で集合写真

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東京大学,福浦漁協,伊藤忠エネクス(株)の三者で

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神奈川県湯河原町の福浦漁港

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