Thunderbirdの環境移行

Table of Content

新しいパソコンにThunderbirdを移行するのはとても簡単です.サーバー設定もすべて一括でできます.

旧パソコンでバックアップを取る

  1. エクスプローラを立ち上げ,アドレス欄に「%AppData%ThunderbirdProfiles」と入力してENTER
  2. この中に存在する,*.default というフォルダを丸ごとバックアップ

新パソコンでインストールとバックアップフォルダのコピー

  1. 新パソコンでThunderbirdを普通にインストールする.その際,サーバーの設定等一切不要.
  2. バックアップしたフォルダを新パソコンの「%AppData%ThunderbirdProfiles」にコピーする.
  3. 「%AppData%ThunderbirdProfiles」に存在する profiles.ini をエディタで開き,「path=」に現れるフォルダ名をコピーしたフォルダ名に書き換えて上書き保存する.
  4. Thunderbirdを立ち上げると旧パソコンと全く同じ状態が再現できる.

同期バックアップ

オリジナルのProfilesフォルダの同期バックアップを行うWindows 7のバッチファイル(backup_thunderbird.bat)は以下の通り.もちろん無保証で,それぞれの環境に応じた編集が必要です.

オリジナルがCドライブ,バックアップがEドライブなら,コマンドプロンプトにおいて,

  • > backup_thunderbird.bat c e

とします.引数は2つで,この場合,cとeです.必ずcドライブと他のドライブとの間で同期を取るようにしています.これは環境変数%AppData%を利用しているためです.

一方,eドライブにある最新のバックアップをcドライブにリストアするには(パソコンから外付けハードディスクを介して別のパソコンへ移すような場合),

  • > backup_thunderbird.bat e c

とします.cドライブを書き換えてしまうので使用は要注意です.

@echo off
if "%1"=="" goto :EOF
if "%1"=="c" (
  set dir1=%AppData%ThunderbirdProfiles
  set dir2=%2:UserssAppDataRoamingThunderbirdProfiles
) else if "%2"=="c" (
  set dir2=%AppData%ThunderbirdProfiles
  set dir1=%1:UserssAppDataRoamingThunderbirdProfiles
) else (
  echo ERROR: arguments are wrong
  goto :EOF
)
rem echo %dir1% %dir2%
robocopy /E /PURGE %dir1% %dir2%

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください