CentOS5.5をVMware Workstation 7.1の仮想OSとしてインストールしました.簡易インストール機能を使用するとVMware Toolsも含め,非常に簡単かつ自動的にインストールできますが,パーティション設定ができず,ルートディレクトリが小さく押さえられてしまうという問題がありました.で,結局,マニュアルインストールにしました.この場合はなぜかgraphical installですと途中でエラーが出て止まってしまいました.text installで成功しました.以下は基本的にはx86-64マシンで実行しています.

インストールが終わったら,まず,最新版にupgradeすることと,追加パッケージのインストールで「開発」の

  • Xソフトウエア開発
  • 開発ツール
  • 開発ライブラリ

をインストールしておきましょう.

日本語が使えなければ,次のようにして,日本語を使えるようにしましょう.

  • # yum ?y groupinstall “Japanese Support”

Dennou Rubyのインストール

一部 Fedora EPEL のパッケージを利用しているので,i386およびx86-64それぞれについてここからダウンロードし,

  • # rpm ?ivh epel-release-5-4.noarch.rpm

として設定ファイルをインストールします.

次に,GFD-Dennou.repo をダウンロードして /etc/yum.repos.d/ に置いてください.

その後,

  • # yum install gave

とすればすべてインストールされます.

Intel Compilersをインストールするには以下のインストールを済ませておく必要があるようです.

Intel64

  • # yum install gcc-c++
  • # yum install compat-libstdc++-33
  • # yum install kernel-headers
  • # yum install kernel-devel

IA32

  • # yum install gcc-c++
  • # yum install libstdc++.so.5
  • # yum install kernel-devel

netcdfのインストールではversion 3.6.3をインストールしましょう.最新バージョンは他のソフトからうまく取り込めないなど,問題があるようです.

  • $ tar xvzf netcdf-3.6.3.tar.gz
  • $ cd netcdf-3.6.3
  • $ ./configure –prefix=/usr/local/netcdf-3.6.3
  • $ make
  • $ make check
  • # make install

GMTのインストール

mirrorサイトからすべての必要なファイルを手動でダウンロードし,次に,web上で設定の上,GMTparams.txtとinstall_gmt.shをダウンロードし,GMTparams.txtを適宜編集します.このようにする理由は自動インストールではファイルダウンロードがうまくいかなかったためです.また,GMTparams.txtにおいて,インテルCコンパイラを用いる場合は,iccにiccのfull pathを記述する必要があります.

次に以下をインストールしておく必要があります.

  • # yum install libX11-devel
  • # yum install libXt-devel

いよいよGMTをインストールしましょう.

  • # ./install_gmt.sh GMTparams.txt

PostScript関連のツール

  • # yum install pe2eps  # PSをEPSに変換するツール

WRFを動かすための準備

ここの情報が参考になります.zlibとlibpngは既にインストールされており,あとはまずJasPerをインストールします.

  • $ unzip jasper-1.900.1.zip
  • $ cd jasper-1.900.1
  • $ ./configure –prefix=/usr/local/jasper
  • $ make
  • # make install
  • $ export JASPERLIB=/usr/local/jasper/lib # .bashrcに記述
  • $ export JASPERINC=/usr/local/jasper/include # .bashrcに記述

次にNCLをインストールします.

  • $ gcc ?dumpversion # => 4.1.2

より,gcc4.1.2でコンパイルされたバイナリをダウンロードしましょう.以下の手順でインストールします.

  • $ gunzip ncl_ncarg-5.2.1.Linux_x86_64_gcc412.tar.gz
  • # mkdir /usr/local/ncarg
  • # cd /usr/local/ncarg
  • # tar -xvf /home/teem/src/ncl_ncarg-5.2.1.Linux_x86_64_gcc412.tar

ここで環境変数を以下の様に~/.bashrcに記述します.

 

  • export NCARG_ROOT=/usr/local/ncarg
  • export PATH=/usr/local/ncarg/bin:$PATH
  • export DISPLAY=:0.0

以上で終了です.次のコマンドで正しくインストールできたか確認しましょう.図が現れたら成功です.マウスの左クリックで図が替わり,最後は終了します.

  • $ ng4ex gsun01n