2023年1月11日 国際誌 Frontiers in Marine Science に論文採択・出版

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都市内湾のブルーカーボン研究の一環で,水質モニタリングに広く用いられる塩分計やpH計の連続観測値を基に,簡便な方法で水面近傍の二酸化炭素分圧(pCO2)を推定する手法を開発しました.この手法を用いて,東京湾奥部の港内においてpCO2の連続モニタリングを行い,2021年9月に発生した青潮時のpCO2等の動態を捉えることに成功しました.

本研究の成果を活用し,行政等で実施されている既存の水質モニタリング項目にpCO2を加えることで,ブルーカーボンの社会実装に向けた取組に貢献できるものと期待しています.

Endo, M., Sun, J., Nakamura, W. and Sasaki, J. A practical pCO2 estimation and carbonate dynamics at an event of hypoxic water upwelling in Tokyo Bay. Front. Mar. Sci., 2023. DOI

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